2015/06/19
 

広報コンクールにみる自治体サイトの傾向と対策セミナーレポート

   

広報コンクールにみる自治体サイトの傾向と対策セミナー

自治体向けWeb解析ツール「みやすい解析」の販売開始を記念して、2015年6月8日に全国自治体の広報担当者を対象とした「広報コンクールにみる自治体サイトの傾向と対策セミナー」を開催しました。
今回のセミナーでは、公益社団法人日本広報協会 広報アドバイザーを務めてらっしゃる有限会社ユニバーサルワークスの清家様を講師としてお迎えし、毎年実施されている自治体の広報向上を目的とした「広報コンクール」の受賞作品を軸に
ユーザビリティやアクセシビリティの視点から自治体Webサイトの今後の在り方について自治体Webサイトの今後の在り方について話されました。

  • セミナー内容
    <第一部 広報コンクールにみる自治体サイトの傾向と対策>

    • 広報コンクールとは
    • 受賞サイトのここが決め手
    • 広報コンクールで評価されるために
    • 自治体サイトトピックス

    <第二部 自治体とWeb解析>

    • Web解析していますか?
    • Web解析でわかること
    • Web解析の仕組
    • 解決する「みやすい解析」
    • デモンストレーション

    セミナーで配布した資料など。
    セミナーで配布した資料など。

  • 今回のコンクールの受賞サイトの特長とは
    受賞作品の特長は「地域の特長を表したデザイン」「その地域でしか出来ないプロモーションを実施している」ということでした。

    また、その地域の独自性があり、地域の特長が表されているデザインかつ、サイト訪問者に満足してもらえるコンテンツを提供している事がポイントとの事でした。

    また、Webサイト部門は、ユーザビリティやアクセシビリティといったユーザ視点、企画やコンテンツの先進性やおもしろさ、SNS活用を含めた双方向性なども審査の対象となり、それらを総合して評価しているとのことです。
    <評価のポイント>

    1. 自分たちにしか出来ない独自のコンテンツを作る
      (例)プロモーションに特化したサイトを作る。 など
    2. ユーザー視点に立った表現方法を使う
      (例)「伝える」のではなく「伝わる」表現をしている。
    3. サイト運用がきちんとされている

    受賞サイトのポイント
    受賞サイトのポイント

  • 「JIS X8341-3」「障害者差別解消法」
    今後のWebサイトに関する広報活動で着目すべきポイントとして、「JIS X8341-3」「障害者差別解消法」の改正やシティプロモーションの重要性、自治体が持つ独自データのオープンデータ化について取り上げていらっしゃいました。
    「情報をなんでもWebから取得することが当たり前になった現代では、自治体もWebサイトでの情報提供が必要不可欠になります。
    そのためにはユーザ視点にたったWebサイトづくりをもっと意識することが重要で、それを評価するための広報コンクールなのです。」

    Webサイトでの情報提供が必要だと語る清家氏
    Webサイトでの情報提供が必要だと語る清家氏

  • 自治体とWeb解析
    ウェブ解析士協会理事の小坂氏より自治体におけるWeb解析の重要性と弊社が提供しているWeb解析ツール「みやすい解析」について説明いたしました。
    「時代の流れとして、自治体も広報活動の中でWebサイトのあり方を意識せざるを得なくなっています。Webサイトを閲覧するとその閲覧した来訪者の情報をデータとして保有することで、リアルな広報活動では取得することが難しい情報の取得がWebサイトだからこそ可能になります。 そのデータを取得するためのツールが「みやすい解析」なのです。」

    Web解析の重要性について語る代表の小坂
    Web解析の重要性について語る小坂氏

最後に

本セミナーでは、自治体におけるWebサイトのあり方と、そこからどうリアルな広報活動へつなげていくかを考えていくことが重要になってきていると改めて実感したセミナーでした。